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今後のW3C HTML仕様はWeb Platform Working Groupで作成されます

Web Platform Working Group Charter

しばらくこっち方面をあんまり真面目に追いかけてなかったのですが、いつの間にかWeb Applications Working GroupHTML Working Groupがひっつくことになったみたいです。その結果、HTML仕様自身、HTML周辺のAPI群(Service Workers、Web Storage、File API、Web Sockets等)、W3C DOM仕様、Web IDL、さらにW3C URL仕様…と相当広い仕様群を扱うWGがここに誕生してた、と(Web Platform PubStatusでも一覧を見ることができます)。なお、今月9日に始まったばかりなのでておくれ(謎)ではない……はず。

Charterにはいろいろと書いてありますが、Work Modeなる文書が用意され、Charterに代わってLiving Documentとして逐次更新していく予定とのこと。ここでは、議論はGitHubを中心に議論を廻していくこと、旧WGで使用されていた主要なML(public-webapps、public-html、www-dom等)は引き続き議論の場として継続使用すること等が書かれています。


で、HTMLについては

The updated HTML specification should be modularized into separate documents.

とCharterには書かれていて、HTML5の更新仕様については、拙ブログで以前書いたように分割される方針は堅持されているようです。


いずれにせよ、HTML仕様方面はTPACの後に動いていくんじゃないかと個人的に思っていますが、果たしてHTML 5.0のエラッタが発行される日は来るのでしょうか……。