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WCAG 2.0ノートの本体更新予告やら日本語訳やら

Call for Review: WCAG 2.0 Understanding and Techniques Draft Updates from Michael Cooper on 2016-07-19 (w3c-wai-ig@w3.org from July to September 2016)
ということで、今年2回目(そしておそらく今年最後)のWCAG 2.0 UnderstandingとTechniquesへのコメントの季節がやって参りました。8月9日まで受け付けるとのことです。

思い返せばほぼ2年前にTechniques for WCAG 2.0にコメントを送る会にTwitterで参戦した - 血統の森+はてなとかやってたときから多分あんまり変わってないというか、Techniques for WCAG 2.0(Editor's Draft 2016年1月版)へのコメントとかのときとdiffを見てもどこがどう変わってるんだみたいな、まあともかくいろいろとアレ感漂うと個人的に思ってるノート群ですが、今回はWCAG関連文書の翻訳に関する臨時作業部会の設置および委員の募集 | 新着情報 | ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)にひょんなことから参加しており(私は委員としてではないですが)、WAICの作業部会でWAIC訳を更新するにあたって個人的にあれやこれやとissueを立てるのもありなのかなと。

Techniques for WCAG 2.0にコメントを送る会 : ATNDみたいなこと誰かやりませんかね。

WAICの新しい翻訳はいつ頃できるのか?

WCAG 2.0 解説書が2010年初頭のエディターズドラフト、WCAG 2.0 実装方法集(Techniques for WCAG 2.0 日本語訳)が2012年とかなり古いものとなっており、なるべく早く、というのが翻訳作業部会の総意。今のところUnderstandingの訳を先行させようという方針。作業部会に参加している人数が結構なものになっているので、差分の翻訳自体は比較的早くに終わるという楽観的見通しはあるかと(個人的なもの)。正式なWAICとしての翻訳成果物はWAICのレビュープロセスを経る必要はあるものの、可能であれば翻訳のドラフトを先行してGitHubで公開するというような話もあり、秋口には何らかの形になっているのではないかなあ…と(あくまで個人的な見通し)。正式な発表はWAIC公式のものをお待ちください。