(メモ)情報アクセシビリティ関連の各省庁の白書や議事録、報告書なんかを淡々と読み進めるにあたっての起点的な

ということでリストアップしました。

内閣府

現行の第4次、策定中の第5次障害者基本計画はおさえておく必要があると思っていて、そのあたりは読みあさる必要があるよねと。

バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進

ユニバーサル社会の実現に向けた諸施策の総合的かつ一体的な推進に関する法律(ユニバーサル社会実現推進法)っていう法律があってね(?)

総務省

情報バリアフリー環境の整備

ええっ…全部?

デジタル庁

会議はデジタル社会構想会議がコアになってくると思うけど、必要に応じて。 あとはまあ、各種ガイドラインがどうたらこうたら。 大臣記者会見は書き起こしテキストがだいたいあるので、文字で探せばなんか出てくるかもしれないし、なんも出てこないかもしれない。

文科省

視覚障害者等の読書環境の整備(読書バリアフリー)について

どこ読めばいいんでしょうね…

国交省

公共交通機関の旅客施設・車両等・役務の提供に関する移動等円滑化整備ガイドライン(バリアフリー整備ガイドライン)

どこを読めば(略)

厚労省

白書、年次報告書

どこを読(ry

経産省

「読書バリアフリー環境に向けた電子書籍市場の拡大等に関する調査」に関する報告書を公表しました

こういうよくわかんないところ(失礼な)にも報告書があったりするので、しらみつぶしに、という必要があるとかないとか。

国会審議

必要に応じて国会審議をほじくり返す…まあそこまで意味があるのかというとあれですが。

ただ、直近の「情報分野のバリアフリ-」新法、国会成立へ 超党派議連が当事者の声聞き法案に 参院厚生委で可決なんかは会議録待ちではあり(委員会中継見るのが面倒)

公党

何を考えているのか探るのもまあ。選挙公約とか面白いかもしれない。

海外政策

昔むかしに内閣府がSection 508とか読み込んでいた報告書か何かがあった気がするけど、なんだったっけな…

あとなんかこういう方面にかすりそうな学会とかあれば、論文なりを片っ端から探す必要がある気はするんですけど云々。


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