まあ、執筆の進捗とか書いてもしょうがない気もするんだけども、今月に書くネタも思いつかなかったのでこれで(酷)。
なんのかんので、ひとまず自分の担当箇所の初稿を書いたことにしたという話で。書いたことにした、というのはタチの悪いことに一旦書いてから通しで読み返していないというのもあるし、これで本当にできあがったと自分でも思っていないというのもあるからなのだけど。とはいえ一区切りを付けるところまで、いろんな人の助けを借りて来ることができたみたいな。
自分は原稿を書くのにプリンターで印刷して、印刷した紙に書き込み、それをテキストエディタに打ち込むという謎(?)のスタイルで書き進めてたりする。デジタルだけで完結していないという、端から見ればよくわかんないというか、もしかしなくても効率の悪いことをしてたりするのだけれども、ともあれGitHubにぶっんでいるMarkdownを印刷した原稿ページが、A4の両面印刷で50枚ほどという状態になっているので、そこそこ書けたのかなと。全部が全部両面にぎっしりというわけではないので、もちろん片面に換算して100枚というわけにはいかないけれども。
と、量的にはそこそこのはずである。では肝心の質的な部分はどうなのか?というところなのだけれども、ブラッシュアップの余地があると思っているので、推敲とは何なのかという感じではあり……(しろめ)。大きな章立ての中に、何節かあって、節ごとに執筆を進めてきたけれども、節である程度書けてはいるものの、章を通しで見たときに果たして書けていると言えるのか、そもそも1冊の本としてどうなのか?というところがまだなんともではあり。まあ、その節の内容も不足がないのかというと怪しいのかったりするけど……。
それでも、ものはとりあえず用意できたわけだから、共著者とああでもないこうでもないと原稿をもとに議論はできるところまで来たかと。
そんな感じで。